アニマルコミュニケーション vol.2
nyanpo
1人目の人に依頼したあとぐらいに、ある人のブログが目にとまり良く見ていた。動物と話す という事について、わかりやすく説明してあり他にも興味深い話がたくさん。会った事もない人だけど、とても好感をもてた。
アニマルコミュニケーターに依頼する際のポイントとしては事実確認できる質問を入れて答え合わせができることが大切。家族しか知らない事を、その子から受け取ってくれるアニマルコミュニケーターさんが本物。「穏やかな子ですね」なら誰でも言えるものね。 フムフム、そうだな～。（この人もアニマルコミュニケーターなのかな？、以後この人のブログは悲しんでいる私が共感できて気持ちが落ちつくお気に入りとなった） 🐸１歳ころのぽぅ🐸
だから今度は、ちゃんと確認できる質問しようとドキドキしながら2回目のセッションを受ける。結果、セッションが始まって、わりとすぐに 霊の存在と感じる・・・と言われる。1人目には生きている！(本人は楽しんでいる）と言われたから、まさか死んでいると言われるとは思っていなかった私は、それから泣き通しでセッションを受ける（1時間40分）もちろん用意していた質問は生きているのが前提だったからできなかった。100%とは言えないけれど霊の世界にいる存在 との事。悲しくて、どうにかなりそうだった。そして、このアニマルコミュニケーターは病気、迷子は理由、目的があってする という独特な考え方をする人だった。いろいろ聞いてみます と他にもたくさんの事を教えてくれたけれど、ぽぅとしては戻らない と・・・。（生まれ変わってくると）そんな・・・もう生きていないの？そんな事があったの？本当に？それから数日間、考えるだけで涙が出てどうしようもなかった。数日後、このアニマルコミュニケーターの人はセッション内容を録音したものをアメリカから送ってくれた。冷静になって何度か聞き直したけれど、つらくて涙。1人目、生きている。2人目、死んでいる。いったい、どっちを信じたらいいの？
もう、そんなのやめな。お参りしてきたんだし（妹も私の行った後に阿豆佐味天神社へ行って、よ～く頼んできたそうだ）生きてるかなんてそんなの、誰にもわかりっこない。そんなオカルトみたいなのに頼るのはやめてもう待つしかないよ。もしかしたら本当に死んじゃってるかもしれないけれど、それはそれでもう仕方ないよ。ぽぅは外が大好きで、うちの中だけで飼えない子なんだから 私は、そんなの信じない と妹に言われ又、涙。
🐸この狛犬ならぬ狛猫さん？に、ぽぅが無事に帰ってこれるようにお願いした🐸
🐸愛猫への願いが、たくさんの絵馬に。阿豆佐味天神社にて🐸
3人目に頼んだら何て言われるかな？3人目なんてやめな～。藁にもすがる、そういう気持ちの時だから。もう2人も見てもらったんだからちょっと冷静になってみて、こういうものには頼らないように！！
3人目か。でも、アニマルコミュニケーターを職業にしている人って調べたらたくさんいて、どの人がいいかわからない。あのブログの人、メニュー載ってないからセッションしてないのかな？ と例のある人に依頼できたらな～と思いながら又、迷い猫の依頼をしたという別のブログの人と同じ愛知県在住のアニマルコミュニケーターに依頼した。（この人はまだ見つかってなくて、何年も待ち続けてるそう、つらすぎだ）8/7、3人目にセッション受ける。結果、わからない もしかして、もうお星さまになっているかも と言われた。わからない？？そんな・・・。セッションの仕方も今までの2人の人とは違った。やっぱり頼まなきゃ良かったな と思ったけれど、気持ちが収まらない。
3人も見てもらって結果もバラバラ、共通点がない！何を、どれを信じたらいいのかわからない。ACって、いったい何だろう？適当に一般的な事を言ったり自分で作ったりする人いるのかな？と、すっかり疑念を抱くようになった。それでも、居ても立ってもいられなくて2人目の人が言った、ぽぅがいる場所は・・・木がまわりにたくさんあって涼しい。虫、小さな動物がいて平和な感じの所、うち の近く？を探して亡骸だけでも見つけてあげたいと思い詰めていた。（やぶだらけで、とても人間は入れない山ばかりなのに）
🐸木のぼりも得意なぽぅ🐸
それからは前にも増してモヤモヤした何とも言えないつらい日々を過ごす。
4人目？？いくら私でも・・・。それでも、あの人になら頼みたいな～と、例のある人のブログを何度となく見る。セッション申し込み画面は無い、メールの宛先も載ってない。どうやって、コンタクト取ったらいいんだろうと思っていた。と、このある人はアナウンサーでHPから、お仕事依頼用のメールフォームが載っていた。
一般人の私が、こんな所からメールしていいかな？と躊躇する。
そうなんだ、この人有名な人なんだ～。メールしてもきっと返事もらえないだろうな。でも、すごく誠実な人ってブログを見て感じてた。この人に見てもらいたかった・・・。良く考えもせず3人もアニマルコミュニケーターに飛びついちゃった事を今さらながら後悔。でも、行方不明の子を探している人なら同じ気持ちになると思う。実際、迷子の依頼は多いそうだ。でも、受けないアニマルコミュニケーターがほとんど。見つからなければ（当たらなければ）信頼を失ってしまうから。でも、迷子の飼い主は必死だもの。このまま何の情報もなく生死もわからなくて、亡骸さえも見つけてあげられないなんていやだ。気持ちの整理がつかないもの！
やっぱり、ダメ元でメールしてみよう！と思い切って、愛猫の行方不明のセッションをしてもらえるかメールした私だった。
🌈今日3月11日は祖母の命日。そして東日本大震災から5年。14:46に亡くなったすべての命に手を合わせ黙とう🌈
