わたしのかわいいポっちゃん💠

春なのに早くも夏日があって☀暖かいというより暑い。日中は暑いですね。日差しも強くなってきました。そんな毎日でしたが一転、寒の戻り。卒業のシーズンです。
 
みなさんに心配していただいたポっちゃん、可愛いかわいいポっちゃん💠

去年7/26産まれ、よつごでした。


約1ヶ月ちょっとは母に育ててもらって兄弟オス2匹はスルガのおばさんが母と一緒に飼ってくれてます。雌2匹、ポピーとりんどうちゃんは私が引き取って里親さんを見つけることして8月最初にやってきました。母と離すのは可哀想な気もしましたが、りんどうちゃんと一緒だし元気に育ってほしいと毎日お世話しました。

当時、たくさんのべびーチビーがいて出たり入ったりもすごくて今となっては思い出せないぐらいです😥最初は母と離れたせいか元気がなくて、あまり離乳食も食べなかったです。ミルク🍼と離乳食でスタート。ポっちゃんは、それでも食べたけれどりんどうちゃんは、覇気がなく食も細く心配していました。病院にも連れて行ってましたが、りんどうちゃんは死んでしまいました。残念でした。


1人になってしまって、ポっちゃんが寂しくて可哀想で特にポっちゃんには気を使って、りんどうちゃんの分まで育てなくては❕と思って大事に育ててきました。実はポっちゃんの母がエイズ陽性だったのでポっちゃんも母子感染の可能性もありました。生後3ヶ月で最初の検査をするまで他のお友だちと一緒に遊ばせてあげれなくて・・・。いつも私が遊び相手or一人遊び だったので可哀想で😰


早くお友だちと一緒に遊ばせてあげたい とずぅぅと思って育ててきました。どうか、ウィルス持っていませんように・・・と願ってねがって。身体が、なかなか大きくならなくて風邪の症状も治りにくく、ひどくなるとかなり悪くなってしまいとても心配した幼少期。何度も病院へ行って治療しインターフェロンの注射はしょっちゅう。


その内、ご飯をモリモリ食べるようになり身体も丸々して可愛いポっちゃん。恐るおそる受けたウィルス検査は、陰性で心底うれしくホッとしたのを覚えています。これで、安心して大きくなれる❕ポっちゃん、元気に育つことができるよ☺言葉にならないほどうれしかったです。リタが、すごーく可愛がりお友だちともいっぱーい遊び、誰からも可愛がられました。


元気もあって、ご飯も良く食べました。そのわりに身体があまり大きくならなくて。小さい時はお肉もモリモリ、缶詰めも良く食べたのですがだんだん食べなくなりドライフードだけはポリポリ食べました。

身体も1キロぐらいまでは大きくなったんですが、それから全然大きくならなくて。相変わらず甘えて私がこたつに入ると必ず足の上に乗って抱っこ。あけび、千草と同じ大きさになって、その内2匹の方が大きくなってきました。体重は最高で1・09キロでした。生後4ヶ月ぐらいまでは小柄でもおもちゃで遊んだり目もパッチリしていました。


去年暮れぐらいまでは、小さく細いながらもまぁまぁ元気でしたが、年明けてからは少しやせてきて元気がなくなってきました。おとなしくベットで寝ていることが多かったです。


気になっていたのは去年の暮れ前ぐらいから目を眩しそうにして、いつも目がパッチリ開けられなくて。一瞬、目を開けてもすぐ閉じちゃうんです。それと食が細い、少し食べていても身になっていません。どこか悪いのかな?とりあえずインターフェロンを打ってもらって体重を計っていました。大きくなってほしい って思っていましたが振り返ってみると小さい時は元気だったですが、だんだん遊んだりしないでおとなしく寝ていることが多かったです。


 今年になってからポっちゃんは、食べても太らないでだるそうに寝ています。撫でてあげるとのどをゴロゴロ♪します。育ってほしい・・・ずっと、そう想いながら過ごしてました。先生に診察してもらってお薬を飲んで一時は減った体重も少し増えて元気になった時もありましたが、まただるそうな様子になりました。可愛い、かわいい子💠毎日、みんなと日向ぼっこしました☺幸せでした。そんな幸せな時間が続いてほしかったです。


ポっちゃん、あけび千草が巣立つころから急に弱ってしまって。数日後には歩くのもフラフラになってよろけそうになり、それでもおトイレやご飯の所まで行きます。ベットで寝んねもしました。ますます痩せてきて、かなりだるそうです。


大きくなれないのは内臓に問題がある?と血液検査を受けに行きました。が、採血しようとしましたが血がほんの少ししか採れなくて、これでは血液検査できないと言われました。ウィルス検査はできるから、もう一度しましょう と受けました。結果は、陰性。体重は950グラム弱。FIPだったら・・・と心配で腹水、胸水がないか超音波で診てもらったら先生が驚きました。

ポっちゃんの心拍がものすごく早いそうで、ポっちゃんは心臓に奇形がある 生まれつきだろう って言われました。普通は心拍100ぐらいがポっちゃんは、288で身体に血液をうまく送ることができない 送る機能が100としたらポピーは20~30ぐらいしかない 身体が小さい時はその血液量でも間に合っていた でも身体が大きくなって500グラム以上になってきたら血液が回らなく足りない そうすると、どんどん心臓を動かす→肥大化する それでも無理がきて・・・

身体がだるく、かったるい ポっちゃんの場合は重度の奇形だそうです(泣泣泣)
じゃ、どうしてあげたらいいんですか?と聞きましたが、ポっちゃんの体力では手術はできないし何もしてあげられない そんな何もしてあげられないなんて❕
ショックで悲しくて涙がこぼれました。
元気になるんだったら、どんなことでもしてあげたい 何とか育ててあげたいのに・・・。

それから、ほとんどご飯は食べれなくてお水と少しだけ食べれて、子猫用チュールを少し食べました。体重、22日は880グラムに落ちてしまいました。
だるくて、しんじゅに寄りかかって寝ています。もう病院へ連れて行くのも可哀想で、おうちでゆっくりしようね。
 

ぽっちゃんと過ごせる時間は、もう長くはありませんでした。切なかったです。


それからの残された時間は、ポっちゃんと静かに過ごしました。22日、だるくてしんどいのにかあしゃんの友達が来たらのどをゴロゴロ♪して。がんばれーって、さすってくれたね。うれしかったんだよねぇ。ポっちゃんのこと、みんな大好きなんだー。
 

かあしゃんにも甘えてのどをゴロゴロ♪したんですよぉ。22日です。ポっちゃんと、ずっと一緒にいたかったねぇ。

最後までがんばったんですよ。かあしゃんは、見てるのつらかったけどずぅぅと側にいたんだよね。リタも、なでしこもみんな側にいたもんね。


息を引き取ったのは朝で、夜中じゅうがんばってねぇ えらかったんだぁ。とおしゃん子でもあったポっちゃん。会社に行く前にポっちゃんを励ましてくれたら、つぶっていた目を開けてとおしゃんの顔を見たんですよ ポっちゃんのこと可愛がってくれたもんね わかったんだよね。大きくなれなくてもいい、小さいままでも撫子みたいに身体が弱くてもいいから生きててほしかったです。ポっちゃんは、うちの末娘としてずっと一緒にいたかったので本当に悲しいです。今は、りんどうちゃんと一緒に天国で遊んでいると思います(兄弟2匹は元気に育ってました、一昨日会ってきました)

ポっちゃん、かあしゃんちに来てくれてありがとう。ポっちゃんが大好きだったよ。
あと2日で生後7ヶ月になるところでした(泣)2/24 6:56ポピー永眠。


ポっちゃんが逝ってから、約3週間になります。悲しくて残念で、誰にもお話しすることができなくて、ご報告が遅くなってすみません。今、こうやって書いていても写真を見ては思い出して涙がこぼれます。抱っこしたいです。ポっちゃん、最後までつらくても頑張って生きました。どうか、褒めてあげてください。

🏠先週末、巣立った子たち
巣立ったのは、やっとうちでの生活に慣れていた2匹兄妹です。
銀太は捕まえようとすると怖がって逃げるのでケージの中でご飯を食べて、そのケージごと行きました。きなみは洗濯ネットでキャリーへ。2匹一緒だから大丈夫☺


Kさま、エイミーに続いて2匹を迎えていただきありがとうございます。写真では、まだ緊張していましたね。その後、どうですか?2匹一緒なのでゆっくりでも環境に慣れてくれるといいです。室内での生活には慣れていますのでエイミーたちとも仲良くできたら と思います。少し時間がかかるかもしれませんが末永くよろしくお願いします。

今週もありがとうございます。お外の子にあげるのに、みんな喜んでいます。お菓子もごちそうさまでした。
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