はぐれ一人っ子 遺棄ふたご&置き去り猫たち😿親子猫、瀕死の子(涙)+はぐれ一人っ子

順調にみんな婿入り、お嫁入りしおうちが決まり。あんなにいたチビ達も巣立って、いなくなるなーと思っていたら。

ゆりぃが来て。
そしたら、どうしてだか次から次からつぎから~と。どうしましょう?

 

知り合いのベランダに1匹だけご飯を食べにくるチビにゃん一人っ子。まだ小さいというので保護して慣れるようなら・・・と4日大雨の夜、預かるも捕獲機から出す時に暴れて逃げて、うち中逃げ回りやっと捕まえて。そんな事があったからか?シャンプーしたのを怒っているのか?それから家庭内野良状態に💦

ゆりちゃん、いい子に♡

譲渡できるかなー。生後約2ヶ月 グレー♂トロン

             怖いこわいよー

そんな頃、そう七夕の夜な なんと活動拠点にふたごが遺棄された。嘘でしょー? お腹を空かせて不安で道路に出ていて、危ない。どうして、こんな所にいるの?
急いでエサをあげ捕まえられるかな? と近寄ると慣れていて逃げないし、ちょっと怯えるけれど2匹ともバスケットへ入れて連れ帰る。
昨日までいなかった、今日だれか捨てたんだ。ひどい❕

                なつっこい兄弟

うちに来て。こんばんは~。どうしたの?
あれ、なつっこい。これは飼い猫の子だ。白♂シガー グレー(名前付ける時間なし)♂生後約3ヶ月。可愛い子たち。
特にグレは、ノドをゴロゴロ♪しすぐに抱っこ。ここまで育てておいて、こんなに懐いている可愛い子たちを外へ放り出すなんて、良くできるな と怒りと悲しみ、何とも言えない残念な気持ちで、この子たちを見ながら切なくなった。ごめんね、不安だったね。

 

 

 

 

 

 

とっても良い子

先週末、あまね♀とネイト♂が譲渡で里親さまが来てくださり。その時に遺棄された、ふたごの話をしたらグレ♂を一緒に3匹を迎えてくれた。先住猫のお姉ニャンが2匹いて5匹になるも、いいですよ と言ってくださりありがとうございます。
健康診断も何もしないままのお渡しでも快く受けていただきました。
ここまでで(7/7)、ゆりぃ入れて4匹やってきたのが-1で3匹💦

でも、でも、でも。まだ猫たちの棲み処になっている場所がある(子猫もいる)、交通事故に遭ってうずくまっていた猫さんの相談、親子猫の目撃などあり動かなきゃと思っている所がまだまだある。

なのに

遡ること、七夕🎋過ぎて間もない7/10 。

この暑い、人間だってたまらない猛烈な暑さの続く中にまたも可哀想な子たちがいる と連絡が!
捕まり次第やってくる子猫もいて、保護してあげたい子もいる中、どうしましょう?

去年の暮れ12月、思い出したくもないひどいつらい想いをしたウィルの時。その時に力になってくれ行政にも一緒に話し合いにも行ってくれた、ウィル地区の区長さん。日頃から活動も理解してくれる区長さんから。

その時(ウィル)に懸念していたお宅があり行政にも話し、区長さんにも動いてもらっていたお宅がある。そこのお宅か周りで今、子猫を捨ててきたばかり と、ある人が言っているのを聞いた(過去には何度も捨ててきたと話していたそう) との情報が耳に入り区長さんに動いてもらった。
区長さんが行き確認すると、そのお宅は手術してある というとの事。また、そのお宅は以前から行政が何年越しで、そこに行って飼い方の指導しているから、その(私の)情報は違うのではないか?何度も行って周りも知っている と行政との話し合い時に直接指導している担当の人に言われ・・・。
ウィルの班のすぐ隣になる事もあり、関わるのもイヤで自分では確かめないでいた。

でも、結局、そこのお宅 が今回、問題になって猫たちが可哀想な状態で放置された。もう、何でしょう!!!

外でエサをあげていたらしい、たくさんの猫たちを置き去りにしてそのうちの人が引っ越ししてしまったとの事。
手術をしてある と言ってたのに子猫がいて。猫たちは水もエサもなくウロウロしている。もう1ヶ月にもなるそうだ。

ええー?なんですか?それ と、もうガッカリ。可哀想で、身体の力が抜けた。

手術してある って言ってたのに、してないみたいだから手術しなきゃならない 子猫もいるって言うから と。
とりあえず区長さんが市に連絡するというので動いてもらい、この暑さに水もエサもないじゃ・・・。
周りのお宅は迷惑している と嫌いなお宅ばかり。そんな所に置き去りにするって言うことは、エサを貰えないのはわかっての事。この子たちはどうなってもいい、死んでもいい って言うことになるよ(泣)
昼間、この暑さで姿がない というのですぐ夜現場に連れて行ってもらうことに。

だいたいの場所を聞いて待ち合わせ。目線を移すと、道路を母猫と子猫たちがついて横切っている。
あの子たちだ 間違いない。そこへ移動。
と、子猫が4匹。1匹がガリガリの骸骨💀 もう動く力がないぐらい。
パウチをあげたら子猫たちが飢えて取り合いでケンカ。そこに成猫たちが現れ皆、飢えでエサに群がる。(ガリガリっ子は動けず)
こんな光景みるのは切なすぎだ。
子猫は、そのまま3匹保護。母も捕獲機で捕獲した。手術しよう。

1匹、ガリガリで衰弱している子はペタッと道路にしゃがみ込んでいた。それでも母について行こうとしていた。

うちについて急いでバスケットの中を見ると奥で、その子がもう横になって倒れている。ええー、大丈夫?

                    奥で倒れているのがロコちゃん

ゆっくり写真なんて撮ってる場合じゃなく・・・。
すぐに病院へ駆けつけようか?と思ったけれど、とりあえずお水をシリンジで飲ませて。ブドウ糖がない(持っていればよかった)

それでも、もう身体をのばしてしまい・・・。ああ、もうダメかな。間に合わなかった(涙)
側で見守る。今から病院へ?と思ったけれど、もうこんなガリガリの身体に針を刺したりするのは可哀想。呼吸も、すごく弱弱しい。もう、このままそっとしてあげよう。(この時、21:00すぎ)
それでも、ミルクあげてみたら?と家族に言われ動揺している私は、我に返って、やるだけやってみよう。

まず、しっかり。落ち着いて・・・。泣いている場合じゃないよ。ミルクを少しづつシリンジで飲ませる。少しづつ、すこしづつ飲ませる。ゆっくりだけれど口の中に入っていった。
どうかな?嫌かな?と思ったけれど、何も食べていない飲んでいない身体にミルクがスーッと入っていく。少しづつ。
と、少し目を開けて顔をあげてくれた。どう?美味しいねー。また飲む?飲みましょうね と抱っこして少しづつ飲ませる。

 

 

 

 

 

 

虫の息だったのに・・・奇跡が❕

生きようね と話しかけながらミルクをあげた、涙でこの子の顔が見えなくなる。こんなにガリガリで・・・と思うと涙が出てでて仕方なかった。何度か繰り返し、その後も30分置きにミルク。と、身体を起こし目を開けてくれた。

                                               美味しいねー

がんばったねー良くがんばった えらかったね~。

サラの事もあるから、まだ予断は許さないし育つか注意しないとならない。次の日、休診日だったけれど電話し予約で点滴、インターフェロンを注射💉してもらって。生後2ヶ月半ぐらいなのにロコは、480グラムしかなくガリガリ。
でも、できるだけのお世話をして助けた小さな命を守っていきたい。
早く名前で呼んであげたくて毎日、考えたよ。名前決定🏁白茶♀ ロコ 
ブッ子ちゃんだけど、太って美人さんになるよ。

この可哀想なよつごを見守って下さい(兄弟はガリガリだけど大丈夫です)

 

 

 

 

 

 

がんばったねー                             こわい

翌日、取り逃がした兄弟1匹と、メンバーが見かけ保護しようとしていた、これ又はぐれ一人っ子が12日にやってきて。

                     シャー威嚇

というわけで続々、ぞくぞくチビたちがきています。そして、まだまだ保護が続く気配で今、少し混乱しています。

追記)チビたちのお世話最優先で通院などしています。TNRや子猫の捕獲もあります。メールのお返事ですが、数日お待ち下さい。お急ぎの方は、お電話でお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。