みゅう♀ 里親さま決定♪ 小田原市にお嫁入り。甘々のみゅう、優しいご家族に迎えてもらって可愛がってもらっています。よかったね、みゅう。スクスク育ってね。
ご報告が遅くなってすみません。
猛暑続きの7月の3連休の最終日の夜、友人からの電話。ご主人がウォーキング中に小さい子猫がいて鳴いて後をついて来ようとする 目がグジュグジュしている どうしよう？ と。
まだいたら連れて来て と言い、迎えにいくと❕
ボロボロで悲惨な子猫が･･･｡それがみゅう♀だった。
可哀想に。もう少し遅かったら というか明日にはもう生きていなかったかもしれない・・・。
必死に最後の力を出して助けを求めて鳴いていたのだろう（涙）
ガリガリで目はグチャグチャ。身体も汚れ骸骨💀ニャン。
よく、がんばったねー。もうだいじょうぶだよ。風邪をひいているけれど、このままじゃ･･･｡
シャワーして温め、きれいに。ノミ、シラミが付いていた。カラスに狙われなくて助かって良かった。
翌日朝にはベタッと横たわっていたから、死んでしまった（涙）とビックリしたものだ。目を開けて鳴いてくれた。
良かった～。
それから、とにかく美味しいご飯をたくさん食べ目薬し風邪の治療に通院して と手をかけて育ててきた。
シラミで痒かったせいか両頬辺りの毛も抜けていて猫よりネズミみたいだった。
目も炎症がなかなか治らなくて心配した。それでも、だんだん太って目もきれいになり、とっても可愛い子になった。
性格は元々、甘えん坊さん。
抱っこして～ かまってー と足元にスリスリ。
いつまでも治療してもなかなかスッキリ風邪が治らないので早めにエイズ白血病検査をした。
らエイズ陽性だった。生後半年ぐらいになり陰性なる事もあるかもしれないそうだけれど陽性かもしれない。
エイズキャリアでもストレスのない質の高い生活をすれば発症せず寿命を全うする子もいる。
すべてを承知し迎えて下さる里親さまを探すしかない。
捨てられボロボロになって助けを求めていた可哀想な想いをしたみゅう♀。
生後約3ヶ月 キジ白長毛♀ みゅう
健康診断、ノミ回虫駆除済み、レボリューション済み、ワクチン1回目済み、エイズ白血病 エイズ陽性
たくさんの愛情で家族の一員に迎えて下さる里親さまを希望します。
